気になる日記

気になる事を自分で調べてやってみて、日記として残すことが目的です。

タイ旅行① 投資資金入金

タイ旅行

 

10/23〜10/29にかけタイへ旅行に行ってきました。

国王崩御の影響もあり、バンコクの街にはいたるところに国王の肖像画と献花台が設置されていて、待ちゆく人々は喪を表す黒い服装や黒いリボンを身につけていた。

 

 

とは言っても、特に商業施設が休業しているわけでもなく至って普通に活動している。

旅行前は心配もしたが特に困ることはなかった、だがバンコクの派手な歓楽街は自粛ムードとなり、営業時間を短縮しての営業だった。

深夜にはバンコクと言えども静まり返ってしまっていたのが少々寂しかった・・

 

はてさて 

今回の旅行の目的は3回目の投資資金の入金であり、今までで一番良い為替レートだったため今回は今までよりも多めに資金を用意した。

両替レートは1万円=3370バーツ

参考までに過去二回の両替レートは

・2015年5月

1万円=2840バーツ

・2016年3月

1万円=3125バーツ

 

両替はいつも通りタニヤスピリット、バンコクではここが一番いいレートだと思う。まあ少額であればレートの多少の差は気にせずどこでも両替するが、投資用のまとまった金額を両替する場合はレートの差が大きく影響するので必ずここで両替しています。

酒屋で両替屋なちょっと変わったお店ですが、両替も実にスムーズで100万円単位でも問題なく両替してくれます。

また、バーツから円への両替も当然OKですよ。

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両替後はシーロム通りを少し歩いて、バンコク銀行本店で自分の口座に入金。

 

いつもは窓口に通帳と札束を置いて「デポジット プリーズ」ってやっていたがその日はタイの祝日で銀行業務はお休みだったためATMにて入金を行った。

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タイの銀行はATMは単純に預金引き出ししかできず、デポジット(預金)はcash depositと表示されたCDMで行う。

ついでに、通教記帳はpassbook updateでやります。

全部別のマシーンでやらないといけません。

今までよくわからなかったので窓口で預金してましたが、今回初めてマシーンで預金に挑戦しました。

結論から言うととても簡単でした、ざっとした流れは・・

カードを入れる→Depsitを選択→saving accountを選択→紙幣投入口が開くので紙幣を入れる(100枚まで)→機械がお札を数えて金額が表示される→あっていればOKして終わり。

気になったところと言えば、機械の紙幣カウント機能の精度が若干悪いこと。

大体2〜3枚の紙幣が認識されず・・

ハジかれた紙幣だけを何回か機械に入れてみたがやっぱり駄目だったので、諦めて口座に入金できた分だけ通帳記帳をして、バンコク銀行をあとにした。